従来の塩蔵品の場合
●アク抜きはできているが、塩抜きが必要。
●水を何度も入れ替えて、最低でも数時間の手間がかかる。
●塩蔵品のため、実山椒の青味が抜けて茶色みのかかった色になってしまう。
生実山椒・冷凍品の場合
●アク抜きが必要。
●ボイルした後、水に晒して何度も水を入れ替える必要あり。
●冷凍品でも手間は同じ。(ブランチング品でも追加のアク抜きは必要)
パウチタイプ (80gと250g)
瓶詰タイプ (100g)
開封後は必ず冷蔵庫で保存し、お早めに使い切って下さい。
夏場や温度の高いところでは、原料成分が溶解され白く沈殿したり、充填水が濁ることがありすが、品質に問題はありません。冷蔵庫で保存することで、変色を抑え、青味を保つことができます。
充填水の酸味が気になる場合は、軽く水ですすいでからご使用下さい。